あがり症の薬 -2




あがり症の薬として一般的なのは「インデラル」という心臓病の薬です。
この薬は、β部ロッカーと呼ばれる種類の心臓の拍動を抑える薬で血圧が下がり、緊張によるドキドキや震えなどを抑える作用があるのです。

このあがり症の薬として適用できる「インデラル」は、心拍数上昇を抑える以外にも声の震えも緩和でき、汗をかきやすい人の発汗抑制作用もあり、呼吸を安定させたりする事も出来るようです。
話すときにどもってしまう場合にも有効です。

あがり症の薬として現実的な症状を抑えるという効果は「インデラル」で見込む事が出来ますので有効でしょう。

あがり症の薬としての「インデラル」は、医師の処方が必要です。
出来れば処方薬の方が効果が高くていいのですが、もし医者に行くのに抵抗があるのならば、若干効果が薄くなりますが、「イララック」という薬が市販されていますので、試してみてはいかがでしょうか?

 




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